勝どき・豊海地区と晴海地区のまちづくり協議会。内容はほぼ同じ。

 

今、中央区民(特に月島地域)の不安は、東京2020期間中、晴海選手村周辺の交通事情はどうなるか?ということ。住宅エリアの一部が、進入禁止エリアや通行規制エリアに含まれますから。

 

今回のまちづくり協議会で出された資料はコチラ。いづれにしても「素案」ということで、決定ではない。これから‟五月雨式に”アッデイトした資料が東京都から出てくるようだ。今回出された資料のなかで重要なのは、

 

①会場周辺の交通対策について

 

②選手村の輸送施設の運営について

③選手村と選手村周辺の検討状況について

また、8月25日㈰には、「開会式・閉会式を想定した試行」が行われるようです。バス20台~30台の隊列で、晴海選手村から新国立競技場まで試走し、開閉式の交通負荷を再現。その交通影響について一体的に検証する、ということです。