受動喫煙対策については、国の改正健康増進法はザル法ですが、東京都の受動喫煙防止対策条例については、‟望まない受動喫煙の防止”を規定しており、1歩進んだものとなっています。

 

中央区でも7月1日から区の施設について、喫煙所が閉鎖されることになり、今日詳細が発表されました。基本的に

〇敷地内全面禁煙

〇または、厚労省の基準を満たした喫煙所を設置 です。

しかし、課題はこれからです。
銀座や日本橋等、外国人観光客が多く訪れる商業施設・飲食店を抱える、中央区。

今や世界基準では、飲食店は禁煙が普通になっています。指導をするのは中央区保健所。

東京都の受動喫煙防止条例については、こちらをご覧ください。

昨年6月27日のブログ

東京都の受動喫煙防止条例に賛成です!