中央区議会議員、青木かのです。
晴海選手村跡地は、水素エネルギーのモデルタウンになるということで、これまでに水素ステーションの視察にも数か所行っていってきました。
そんな中、2月4日のニュースで、災害時NTTが避難所やコンビニに電力供給するというニュースが。
電力の供給は、NTTの独自の送電線や電気自動車(EV)を使うというもの。電気自動車は蓄電できますので災害時に活用できます。
一方、晴海選手村跡地は水素エネルギーのモデルタウンとして水素パイプラインが張り巡らされ、水素ステーションも2つ造られます。またBRT(バス高速輸送システム)も将来的には全て燃料電池車になる予定だそうです。
↑にあるように、非常時には給水車、緊急車用燃料としての活用を検討とあります。
EV(電気自動車)と水素エネルギーを使った燃料自動車は、今後共存していくのか?どちらかに淘汰されていくのか?とくに災害時に有利なのはどちらか?
どなたか教えて下さい。
よろしくお願いします。
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