人口の急増を見越して中央区が、取り組んできた臨海部と都心を結ぶBRT(バス高速輸送システム)

オリパラに向けて、現在は東京都の広域事業となっていますが、これまでの紆余曲折をまとめてみました。

まず、

その後、小池都知事が築地市場の移転延期を発表したことから、環状2号線の全面開通も延期となり、BRTに関する予定もフリーズ状態に。

 

そしてこちらが今年8月に東京都都市整備局が出した、最新のBRT事業計画です。

本格開通は、環状2号線の築地区間が本線(トンネル)となる2022年度以降。

輸送力については、プレ運行では、本格運行の4分の1程度。代替案が必要と考えます。

 

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