以前から東京都が計画していた「とうきょうベイエリアビジョン」の第1回総括会議が12月18日開催されたようです。(議事録が見つからないので、すでに公開されているようでしたら教えて下さい)

※その後、メールいただきました。ありがとうございます!。会議の詳細はコチラです。

 

都政新報によると、官民連携チームが3つのワーキンググループ(WG)に分かれて都に対し提案を行っていく。

そのうち、特に都市開発等ハード面を検討する「魅力あるまちづくりWG」は東京臨海部を街のサイズに合わせて4分類。

〇月島など都心に近くて家屋が密集する地域を「S」

〇夢の島やうみの森公園などサイズが大きく都心から離れた地域を「XL」などと定義し、未来創造区として最先端技術の実験都市にする案等が披露されたということです。

 

最先端技術の実験都市といえば、舛添知事は、当時、晴海の選手村跡地を「水素エネルギーのモデルタウン」にする。臨海部を走るBRTも水素燃料(燃料電池車)が中心になるとしていましたが、

晴海の水素タウン化については、今後どうなるのでしょうか?と、思って過去ブログを調べてみたら、今年(2018年)の予測として、書いてました。

今年の中央区予測

HARUMI FLAGでも、燃料電池車のBRTについて書かれている程度。今後どうなるのか、気になるところです。

 


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