晴海地区は、選手村となる5丁目はもちろん、1丁目から4丁目まで、全体を見渡してみると、各丁目間を幅員が広い幹線道路が通っており、コミュニティを分断しています。

 

そこで、今回環境建設委員会で、「快適な歩行者空間・安全な歩行空間」の整備に向けた考え方(案)が報告されました。

ポイントは、

 

〇中央区基本計画でも示されている「マルチモビリティーステーション」 ‟多様な公共交通の乗り継ぎができ、誰もが利用しやすい交通結節機能を備えた施設の整備。

 

〇立体的な歩車分離の推進。

 

〇バリアフリーに配慮した構造…等

 

また、晴海は、朝潮運河、晴海運河、東京湾に周囲を囲まれた水辺の街です。私は水上交通の活性化のために最低でもあと2つの船着き場の整備が必要と考えます。

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