東京2020のボランティアには、都市ボランティアと大会ボランティアがあります。
現地までの交通費や宿泊代が出ないということで、本当に必要な人数が集まるのか心配されていましたが、募集を開始してみたら、順調な滑り出しのようです。
競技会場や、最寄り駅、観光地等で案内をする都市ボランティアは、東京都が3万人募集。
また、組織委員会が募集している選手村や大会関連施設で、大会運営に直接携わる大会ボランティアは8万人を募集していますが、現在の応募状況を見ると、
大会ボランティアマイページ登録者が61,826人。そのうち応募完了者数が31,982人となっています。
私のまわりでも、登録しました!という方が増えてきました。選手村の地元ですので、中央区民の方は交通費や宿泊費がかからず、チャンスかもしれませんね。
応募期間は、大会ボランティアが12月上旬まで、都市ボランティアが12月5日までとなっています。