祭りの準備が始まりました。

今年は住吉神社の3年に1度の例大祭です。

 

 家康公が関東下降の際、摂津国佃の漁夫三十三人と住吉の社の神職平岡権大夫好次が分身霊を奉戴し江戸へ下り、寛永年間に幕府より鐵砲洲向かいの干潟を賜り築島しました。そして故郷の名をとり佃島とし、この地に社地を定め、正保三年(1646)六月二十九日、住吉三神、神功皇后、徳川家康の御神霊を奉遷祭祀しました。これが佃住吉神社の起源です。

佃住吉神社より抜粋

8月の第一土・日・月曜日の3日間ですので、なにしろ暑い!

そして、役員の高齢化という問題もあります。

 

今年から睦(まつりの仲間)に若い方が大勢加わり、町会と睦が協力して運営していくことになりました。晴海や勝どきの新しい住民の方にも、まずは足を運んで頂きたいと思います。お神輿を担がなくても、十分楽しんでいただけます。小さなお子さんは山車を引くこともできます。

3年前の例祭より

詳細は、お近くの町会掲示板をご覧下さい。

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