日本橋の上空に青空を取り戻す、というのは中央区の長年の夢で毎年、その調査のための予算を計上。今年度予算には、”首都高速地下化及び日本橋再生に向けたまちづくり”として約1400万円が計上されていました。

 

それが、こんなにも早く実現に向けた取り組みが始まるとは区民としてうれしいですね。新聞によると、国土交通省等の検討会が神田橋ジャンクションと江戸橋ジャンクション間のルートを決定。

最も深くて地表から20数メートルのところを掘るので難工事であり、オリパラ後に工事を開始しても完成は20数年後とのこと。

 

また、こちらも中央区の懸案事項、臨海部の公共交通網の整備としての「臨海地域地下鉄構想」。

平成28年の交通政策審議会答申にのったものの、まだまだ問題が多く、うまくいっても開通は20年後。まさに長期計画。

あと20年頑張ろう!

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