やはり、民進と希望の党の統一会派はなさそうですね。
それはそうでしょう。
江田憲司衆議院議員の言葉を借りれば
議員にとって一番大事なことは国民との約束、そこで訴えたこと。先の選挙で「希望には行かない」と決断し、「あえて無所属」で戦って当選させていただいた以上、その希望と組むことは、有権者への裏切り行為、自殺行為である。
(江田憲司 Facebookより)
今後は、立憲民主党との統一会派結成に向けて交渉に入るようですが、国民にとってわかりやすい結論を出していただきたいと思います。
また、このままでは、地方議員がどんどん政党から離れていきます。地方議員にも自分の選挙において公約があり、有権者の皆さんとの約束があるのです。「草の根からの民主主義」を実現するためには、地方議員の頑張りは欠かせません。
政治家人気ブログランキング18位。