年末の東京新聞で、東京駅前地区(八重洲2丁目中地区)の再開発について取り上げられていました。

 

今、中央区ではこれだけの再開発事業が進んでいます。

今回新聞で取り上げられた東京駅前地区は、今回の地区計画改定では第Ⅰゾーンに入り、高度利用型地区計画が適用されます。

※高度利用型地区計画

公共施設や公共交通機関が十分に整備されている地域において、敷地内に歩道上空地一定の空間を確保しつつ、特定の用途の建築物に係る容積率を緩和することで、都市機能の更新を図る制度。

 

これからの再開発でキーワードとなるのは、地域貢献です。今回の再開発では、八重洲1丁中地区・八重洲2丁目北地区・八重洲2丁目中地区の3地区の地下に東京駅周辺のバスターミナルの整備をすることで地域貢献することになります。

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