中央区の水辺率(東京湾・河川・運河に面している土地の割合)は約18%で23区イチ。

この特性を生かして、

〇観光

〇移動手段(水上タクシー・水上バス等)

 

そして、今注目されているのが

防災への活用

いつもの、区民館での勉強会から、会場も船に移して実際に現場を見ながら、中央区がいかに安全であるか、

そして燃料を水上備蓄(民民での取り組み)することによって、いかに、災害が起きても発電し続けるマンションを整備することができるか、港区ですでにこの方法を活用している、一般社団法人 湾岸防災ネットワークの榎本茂さんにお話をうかがいました。

今回は、マンションの自治会長さんや、防災担当者の皆さんも多く、各マンションの共助としての防災への取り組みの認識の高さを実感しました。

晴海ふ頭には、たまたま南極観測船「しらせ」も停泊しており、ラッキー。

海上から、晴海の選手村予定地を見ていただき、防潮堤の外側にあるため6メートルの盛土をしているところや、

また築地市場と豊洲市場を河側から見比べることもできました。

浜離宮恩賜庭園の緑地としての重要性も確認。

あっという間の1時間でした。

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