こちらの高度利用地地価動向報告。
国交省の資料によると、今年の1月から4月までの
中央区の八重洲・日本橋・銀座については上昇。
八重洲は、立地条件が優れているため、企業のオフィス需要が高い。日本橋はホテル・事業所等の取引や開発計画のほか、当地区への新たなオフィス需要も増えている。
佃・月島については、グレードの高いタワーマンションが供給され、マンション市況は好調に推移してきた。しかし、建築工事費の上昇等を要因とした分譲価格の高騰を背景に資産保有目的の富裕層による需要は減退している。
そこで、今後の見通しについて共産党委員が質問したところ、副区長答弁は、”区内のマンションについては、中古物件の値崩れ等も見られていない。供給に対する需要はまだまだある。
ただし、晴海の選手村跡地の再開発については懸念がある。”
懸念って?都の計画では、ここは人口1万2千人の街になる予定ですが・・・)続く。
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