衆院選はまだまだ序盤。

中央区では、今週はまだ決算特別委員会中なので、そちらに専念しますが、来週は応援がんばるぞ~!

 

今回の選挙は、もともと大義がないと批判的に思っていましたが、結果的に大変重要な選挙になりましたね。立憲民主党ができたことで選択肢が増えた。二大政党制には賛成ですが、同じような考え方の政党が二つできてもなぁ・・・と思ってましたから。

 

この様な動きの1つのきっかけともなった都議会での事件?ですが、この都政新報の10月10日号1面タイトルがすごい。「音喜多・上田の乱」ですから。

メディアは選挙を戦国時代や幕末の闘いに例えるのが好きですよね。あと政治家も、平成の〇〇と呼ぶキャッチフレーズがお好き。坂本竜馬とか高杉晋作とか幕末の志士が多いですね。日本に何人いるのでしょう?平成の坂本竜馬。

 

政治家には歴史が好きな方が多い。これはわかります。私たちは歴史から学ばなければならない。でも、激動の戦国時代より、やはり明治以降、近代・現代の歴史から学ぶことも多いと思います。

イメージではなく、リアルに。

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