客観的にお伝えしたいので、都政新報9月26日号からの引用です。

小島敏郎顧問の電撃辞任は、都庁内に大きな驚きをもたらした。築地市場の移転延期という小池知事の政策判断にも大きく影響を与えた「張本人」だったからだ。

 

本来であれば昨秋に完了しているはずの豊洲市場の開場は、最短でも来年秋にずれ込む見通しとなっている~

コストについては、巨額の建設・維持管理費を批判していたが、移転延期で逆に約100億円の負担が発生したうえ、築地の再開発は収支が見えぬまま走りだしている。・・・・・築地市場の解体を含め、五輪関連の工事に支障を来たすとの懸念は強い。

 

情報公開に関しても小池知事自身と小島顧問のやりとりに関する公文書が存在せず、ブラックボックス化が甚だしい。

 

築地の再開発は「5年以内に着工」としているが、ある幹部は「誰もできると思っていない。」都庁全体が(知事の意向を)忖度しているのではないか、と非難している。

 

AIアウフヘーベンといったワンフレーズではなく、真摯で丁寧な説明を聞きたい。

このような、重要案件を残したまま。次はどなたが責任をもって、解決してくださるのでしょうか?

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