受動喫煙防止対策

(受動喫煙防止法の制定)は、
私の重要な政策の1つ。
委員会や定例会一般質問でも度々取り上げ、
区の取り組みを進めています。

この6年で、中央区内の公共の施設では

全館禁煙、児童遊園もすべて禁煙になりました。


受動喫煙対策がテーマのブログも56本になりましたので、過去に遡って読んでいただくとこの6年の区の取り組みがわかります。

↓コチラから
受動喫煙対策
東京オリンピック・パラリンピックが決定し
(WHOとIOCの取り決めにより、オリパラ開催都市には受動喫煙防止法or条例の制定が実質義務付けられている)
これで東京都が条例を策定する、と期待していましたが、実際は

厚労省案に自民党がyesと言わない

なんとか対策を後退させようとしている。
その理由となる日本の特殊な事情:
健康 VS 財政
厚生労働省 VS 財務省 については過去のブログをご覧下さい。

 

日本の受動喫煙防止対策は順序が逆。
JTの先導ででタバコを吸うマナーから始まったことで、他国の先進都市と比べて禁煙・分煙対策が遅れてしまったのです。

政治家ブログランキングにエントリーしています
http://official.ameba.jp/ranking/day/accessRankingCategory40-1.html