ここ数年、都知事が目まぐるしく変わって、前回が猪瀬さんだったか舛添さんだったか(まぁどちらでもいいですが)最後は、あんな形でお辞めになったのは、都民として残念ですが。、

 

お二人とも素晴らしい政策も残されたわけで、そこはそこで認めるべきだと思います。猪瀬さんならスマート保育。20名以下の小規模保育を認めたり、都営地下鉄と東京メトロを一体化しようとしたり。、

 

舛添さんの場合は何といっても東京防災ですね。大きさといい、イラストの用い方といい大変使いやすい。前頁読みました。

ところで今日の知事の定例会見で、小池都知事は女性視点の防災ブックを編集すると発表しました。東日本大震災の避難所での反省から、地方自治体でもずいぶん、この女性視点が取り入れられるようになったと思います。委員会も半分近くが女性になるようになりました。

 

ここで改めてまた新しい防災ブックの必要があるのでしょうか?「東京防災」にはすでに女性の視点がかなり入っています。構成委員6人が全員女性というのも気になります。(ボスという役割ではなく)男性も1~2人入った方が女性の視点が光るというのが私の意見です。

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