↑通訳と英語講師を経て40歳をこえてからの挑戦

政治家の暴言・失言が続いて、もうちょっとやそっとのことでは、驚かない状態・・・いけません。いけません。

 

いけないのは、そのステップだと思います。全員とは言いませんが、大学を卒業したあと、〇〇政経塾等へ行って、国会議員の秘書をして、議員になるパターン。危ないです。いつ一般常識を身に着けるのですか?いつ社会のルールをまなぶのですか?

 

こういう方々は最初から自分は特別と思っています。それから若くして政治家になる方。職業として政治家を選ぶ方もあやしい。

 

例えば20代で地方議員になったら3期務めてもまだ30代です。社会にもどったらまだまだ修行中です。一方、目的があって議員になったのなら12年が限度だと思います。12年でできないことは、たとえ20年かけてもできない。

 

区議会議員→都会議員→国会議員と進む方は、国会議員でしかできない明確な目的があれば応援します。

 

私がかつて所属していたみんなの党はそうでした。皆さん何らかの社会経験があって、何らかのスペシャリスト。私も英語講師を辞めて挑戦しました。生徒さんから色々仕事の相談も受けていたので、今の仕事に役立っています。

都民ファーストも女性はそういう方が多いですね。

家庭やお子さんの事で苦労している方も多い。

 

結論は、それぞれ違うと思いますのでお任せしますが、国会議員=常識人、こんな基本的なことが期待できない日本って・・・

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村