国会では連日、森友問題ばかりやっている場合ではない。
他にも、重要法案の駆け引きが行われている。
私も1期目から取り組んできた受動喫煙防止法。
朝日新聞の調査によるとレストランや居酒屋等の飲食店を禁煙とするのに賛成が64%.。反対が25%..。屋内禁煙はもはや多数派。
(ただし酒類を提供するバーやスナック~延床面積30㎡以下は、入り口に喫煙可のマークを提示して喫煙可能。)
私は何事も体験と、一度駅前の喫煙室に入ってみたことがあるが、正に生きた心地がしなかった。2~3分いただけで服と髪の毛がたばこのにおいで臭くなった。(たばこの臭いのシャツにそっと寄り添うから♪)の80年代は遠い昔。
これに対し、自民党や民進党は分煙推進議員連盟を設立し、“過度な規制は避け完全な分煙ルールをつくり先端的な分煙国家をめざす”としている。だいたい完全な分煙などありえないし、先端的な分煙国家ってなに?何?ナニ?
今日は、駒崎弘樹さんのこのような記者会見もありました
ここは超党派の東京オリンピック・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法を実現する議員連盟の皆さんに頑張って頂きたい。
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