文部科学省は地域や学校のスポーツ指導者を、中学・高校の職員である部活動指導員として、これまで法令上の規定がなかった外部指導者の位置づけを明確にする方針を固めた。
 
これにより部活動を指導する教員の長時間労働を規制するのが狙い。
 
さらに、外部指導員の身分を明確にしたことで、現在は教員に限られている対外試合への引率が可能になるよう、中体連・高体連・高野連それぞれ2017年度中に大会規則を見直す。
 
私も運動部への外部指導者の導入については、度々取り上げてきた。
 
文科省がやっと動いたことで、教職員の負担が軽くなるとともに、外部のプロの指導員から指導を受けられるようになる部員にとっても良い影響があると思う。
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