国会議事録の訂正はするべきか？

先日の参議院本会議での山本太郎議員の代表質問について、内容については、ぞれぞれ有権者が判断すればよいわけで、今日のテーマではないのですが、

その内容の一部を削除するというのはどうなんでしょうか？

もちろん国会法と参議院規則で

〇議場の秩序をみだしたり議員の品位を傷つけたりしたときは議事録から発言を削除できる。

〇事実関係の間違いを発言者の申し出で訂正できる

となっており、これは必要だと思います。

しかし、今回の代表質問にはどちらもあてはまりません。

国会議員の答弁には表現の自由が保障されているはずです。

皆さんは、どう思われますか？

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