タイトルで引用した文章は、被害者の男の子が書いたものです。
胸が締め付けられました。
福島から自主避難した児童が同級生に150万円支払わされた行為を横浜市教育委員会はいじめと断定するには難しいという結論を出した件について、この記事は比較的詳しく書いてありますが、やはり納得できません。
 
第三者委員会は、加害者の児童に聞き取りも行っていません。社会人じゃあるまいし、”おごり・おごられる関係”なんて小学生にあるのでしょうか?
 
私は昨年5月のブログにもいじめ対策推進法とその組織について複雑すぎてかえって対応が遅くなり、責任の所在が明らかにならないと書きました。これがその組織図です。
 
今回の横浜の問題も第三者委員会の報告では、解明は警察に任せたいとなっています。
そして、昨日(1月23日)の教育新聞一面。文科省がいじめ対策に学校弁護士を配置するという記事。
学校に警察と弁護士がどんどん入ってくる・・・
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