待機児童という言葉が毎日聞かれるようになってもう何年になるでしょうか?

内閣府が始めた子ども・子育て会議は、平成29年度内の待機児童解消を目指しています。

http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/event/publicity/naruhodo_book_2804.html

と、いうことは、あと1年です。大都市を中心にケガの治療程度ではなく、大手術が必要です。

 

小池百合子都知事は、就任直後の9月に子育て支援関連の総額126億円という過去最大の補正予算を組みました。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2016/09/09/07.html

これには

・保育士待遇改善(家賃補助月額8万1千円)

・認可と無認可の保育料差額補助等、を含みます。

 

また、保育士待遇改善策として、賃金げ額4万4千円の上乗せで、賃金格差を解消。無認可も支援します。

 

また、最近人気の小規模保育ですが、対象が0歳から2歳までなので3歳の壁がありましたが、国家戦略特区を利用して小規模保育の3歳児以上の入所も認められるようになる予定です。

 

期限は、あと1年。

保活という言葉がなくなるよう頑張ります。

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