希望の塾～国家戦略特区を利用したスピード感をもった街づくり。

第3回希望の塾は、4名の講師を迎えて丸半日かけての講義。

最後に登場した竹中平蔵氏の第4次産業革命についての話が興味深かった。

・AI

・Robot

・IOT

・Bigdata

・Sharing economies

これらが整備されれば今まで必要だったインフラがいらなくなる。

約４7％の仕事がこの１０年でなくなる。

これらを効果的にスムーズに進めていくために、各種規制緩和された国家戦略特区。

9月11日開催された国家戦略特区シンポジウムには、パネラーとして小池百合子都知事も登壇している。

現在東京都では28のプロジェクトを都市再生の特例対象とし、事前に都市計画決定、着工目標を掲げることでスピーディに整備できる。

中央区に関しては日本橋八重洲地区でのライフサイエンスのイノベーション

○聖路加メディローカスにおける外国人医師特例

○東京駅前におけるインターナショナルスクール等。

スピード感をもった整備が期待されます。

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