一時、地方都市でもブームとなった図書館を中心とした複合施設。
中央区も平成25年、整備費として用地取得費約27億円を含む約31億円を計上しましたが、その後、建築費の高騰等で入札不調となり、工事の見送りを決定しました。
今回、建築費の高止まりを受けて、新たな構想の元、図書館の建て替えが進むことになりました。
1つめのキーワード「ダウンサイジング」については賛成。
2つめのキーワード「ゾーニング」についてはまだまだ課題が。
・図書館等複合施設(図書館・郷土資料館等)
・桜川保育園等複合施設(保育所・敬老館等)
・八丁堀区民館等複合施設
この3つのハード施設は桜川公園で分断されています。この桜川公園を生かしてソフト面でいかに融合させていくか。
地域コミュニティの中心となるよう、柔軟な考え方と民間の活用で、以前計画されていた巨大な施設「本の森ちゅうおう」以上の魅力的なエリアとなるよう私も注目していきます。
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