電柱と張り巡らされた電線気になる!
9月1日は防災の日でしたが、
東京都は耐震化や不燃化などの取り組みと共に
「無電柱化」事業を進めています。
小池都知事も公約で「都道の電柱ゼロ化」を掲げています。
災害時、電柱は道路の閉塞や大規模停電など大きなリスクとなります。
無電柱化の対象となっている都道は全長2328㎞で、現在の地中化率は約35%。センター・コア・エリア内でも約67%に留まっています。
平成26年に策定された「東京都無電柱化推進計画」では、平成26年度から30年度までに都道717㎞、区市町村道199㎞を無電柱化を完了または着手する、としておりそれには晴海通りや清澄通りも含まれています。
また区市町村道についても競技会場周辺の区市道においては、都の補助率を引き上げ、大会までに無電柱化を完了させるとしています。中央区内の都道・区道の無電柱化100%が期待されます。
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