“改革はていねいに、そして大胆に”
「小池知事とともに新しい都政を前進させる地方議員の会」
で、小池知事がおっしゃった言葉です。

都知事選を応援した地方議員が集まるということで、
“すわ、小池新党か”と書いた新聞もありましたし、
小池知事は“選択肢の一つ”と述べているようです。

この仲間の特徴は、
それぞれの議会で個人対組織の闘いをやっている、
それぞれの自治体のブラックボックスを解明するために情報公開を進めているということです。

「新党」となると、また政局に巻き込まれそうでイヤです。
まずは、それぞれの議員がそれぞれの自治体の情報や問題点を共有しながら、勉強会でまとめる。それを都議会の会派「かがやけTokyo」を通して都議会を動かしていく。
これからは地域主権です。

国会議員→地方議員というヒエラルキーと「組織の論理」でガチガチになった政党には興味はありません。

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