東日本大震災以降、
避難所への備蓄や運営について“女性の目”が取り入れられるようになりました。ミルクの備蓄もその一つ。
でも日本の場合「粉ミルク」なんです。

現実は、避難所では、
粉ミルクはあっても水がない、
沸かせない(お湯が必要)、
ミルク瓶の衛生状況が保てない等の心配があります。

先日の熊本地震の際、
小池ゆりこさんは、まずママと赤ちゃんのことを心配し、
液体ミルクが中心のフィンランドから取り寄せて
熊本に送り、大変感謝されたそうです。
液体ミルク
昨日の街頭演説会にも
熊本から自腹で駆け付けた熊本県議の方が、涙ながらに感謝の言葉を述べていらっしゃいました。


このように、弱い人の立場に立って必要なことを考え
幅広いネットワークを利用して迅速に動く。
この優しさと強さ、両方を持つところが小池ゆりこさんの魅力の一つだと思います。
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