この1週間舛添都知事の“政治とカネ”の問題一色。
セコイ!ケチ!から始まって
今や政治資金規正法違反の疑いまで出るわ。出るわ。

もともと前任者の猪瀬元都知事も
カネの問題で辞職に追い込まれたので
クリーンなイメージである(あった)舛添氏に白羽の矢がたった。

それだけ都民の失望も大きいが、
では舛添氏を推薦した自民党都連には責任はないのか?
2014年東京都知事選挙詳細はコチラ

思い出すのは2年前のセクハラ野次問題。
ヤジをとばしたのは数名いるとみられるが、
結局、鈴木章浩都議(当時自民党)が会派を離脱。
辞職はせず
で、幕引きとなった。


また、再発防止のために再開された
「男女共同参画社会推進議員連盟」では
第1回会合で選ばれた会長(自民)自身が女性蔑視発言をし、
その後、会合は開かれていない。←詳細はコチラ

6月1日から都議会定例会が始まるが、
今回の舛添知事の問題に対して、都議会自民党がどのような態度をとるか、注目したい。

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