すっかり「もんじゃの街」として有名になった中央区月島。
「月島まちづくり協議会」の報告です。

明治時代に埋立地として誕生し、
清澄通りを中心に
約60m×120mの格子状の街並みが整備。
基本的にこの碁盤の目のような街並みは今も変わっていません。

昼間、月島のもんじゃでランチは、
地方からの修学旅行生の定番なりました。
最近は外国からの観光客も増え、施設の整備として
〇観光バスの乗降場、駐車場
〇多言語対応マップ
〇滞在施設
が、挙げられました。

こちらが月島の要素をまとめたもの。
興味深いチャートですね。


水辺の活用として、明石の防災船着場が
水上バスの発着場を兼ねることも示されましたが、
〇月島側にも船着場を作って欲しい
〇商店街の従業員を対象にしたおもてなし英語の勉強会etc
の要望もでました。

あっ、それからこの通りは”もんじゃ屋だけではない”ということで正式に「西仲通り」と呼んでほしい。との要望も。
私も以後、気を付けます。
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