「反転教育」を民間事業者とともに進めている
佐賀県武雄市の代田教育監。
代田教育監は、東京都の義務教育初の民間人校長になった藤原和博氏の後を継いで杉並区立和田中学校の校長となった人物。

和田中学といえば、独特な「よのなか科」
今、文科省がすすめている「アクティブラーニング」のはしりとも言える。

その後、樋渡市長(当時)に請われて武雄市の教育監となった代田氏は、教育においても民間事業者との協働をすすめ、
武雄市での一人1台タブレット+ICTによる反転授業は話題になっている。

今回の人事で、その代田氏の後任(正式には副教育長)は、
文科省の研究振興局室長補佐が出向。

これってどういうこと?
文科省が武雄方式を学ぶということ?
それとも、「官民一体型教育」に待ったをかける?
気になる人事です
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