昨日のブログで中央区の人口急増について書きました。
かなり細かな推計方法に基づいており、
平成36年中に20万人を突破することは確かです。

平成36年というのは2024年。
つまりオリンピック・パラリンピック後の選手村再開発もある程度進んでいる時期。
そこで、行政サービスについて課題となる点をまとめてみました。
詳細は、昨年から今年にかけての私のブログを添付しました。

①環状2号線開通の遅れ
環状2号線開通は本当に晴海通り渋滞の解消になるのか?

②BRTのサービス開始の遅れ
BRTの運行事業者は予想通り京成バスに決定

③勝どき駅改良工事の遅れ
勝どき駅の混雑解消策、どこまで進むのか?

④地下鉄の延伸は実現するのか?
東京都の新地下鉄構想

⑤晴海選手村跡地にできる学校は1校だけ
晴海に日本一のマンモス小学校?

区内の病院は十分か?
中央区にはもう病院が作れない?

ん~まだまだ問題山積ですね。
せっかく人口が増えても、中央区の特徴である住みやすさ・便利さが後退しては、本末転倒です。これからも行政と議会がタッグを組んでしっかりと取り組んでいく必要があります。

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