これからの「中央区の在り方」について
長期的展望を示す「基本構想」。

これから約1年をかけて審議をし、
来年2月に答申を出す予定になっています。
(開催は平日の夜。傍聴可能)

この審議会の委員は、
〇学識経験者8名(うち女性3名)
〇区議会議員7名(女性1名)
〇公募区民5名(女性4名)
〇公共的団体の構成員15名(女性2名)
〇区職員3名(女性ゼロ)

合計38名のうち10名が女性。(26.3%)
特に公募区民5名のうち4名が女性というのがスゴイ!
この公募区民の皆さんは、
書類審査(800字程度の作文を含む)の第一次選考と
面接による第二次選考を経て決定されました。

逆に区議会議員1名(私)
区職員ゼロ、というのが寂しい・・・

ふと、気になり前回(17年前)の基本構想策定審議会委員を調べてみたら・・・42名中8名が女性。(14.2%)
でも17年前という時代を考えると思ったより多いですね。
中央区には女性が活躍できる文化が昔からあるように感じます。
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