NPO法人フローレンスの駒崎弘樹さん、
私も区の子育て支援策として
「小規模保育」や「病児・病後児保育」を進めたくて
講演会や、視察などで随分お世話になりました。
その駒崎さんがNPO法人を立ち上げたい人のために書いた本
「社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門」
駒崎さん自身の経験や失敗談等も混じえながら
ソーシャルビジネスを始めたい人のために
大変分かり易く書かれていますが、
行政や議員の方にも大変参考になると思います。
地方自治体も民間やNPOに業務委託する事業が増えているからです。
本の中でも「行政事業受託モデル」として取り上げられていますが、
行政事業受託のメリットは何といっても安定していること。
毎年、必ずお金は入ってくる。
しかし、行政受託のデメリットも・・・
中央区でも、毎年「協働事業提案」という形で
NPOの皆さんと公共的な課題の解決を図っています。
↓詳細はこちらをご覧下さい。
中央区協働事業提案
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