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政務活動費は「生活費」ではありません。
議会が休会中は、集中的に勉強・研究するチャンスです。
（特に新しいテーマについては）
情報収集の方法としては
・視察
・資料・書物
・勉強会や講演会等
私のメールにも、毎日、多くの勉強会や研修会のお知らせが届きます。
その中に、テーマや講師に魅かれ、また有料の場合は、その価値があると判断した場合参加します。
最近、議員控室を尋ねてきて"営業"する業者も出てきました。
こういう場合、たいてい
・参加費が（超）高い
・テーマより、講師が有名人であることを強調する。
・"政務活動費が使えます"と、付け加える。（特に最近増えた）
私のような地方議員まで潤沢な政務活動費が使えると思っていらっしゃるのでしょうか？だから高額でも払うだろうと。
真実は逆です。
税金から頂く政務活動費だからこそ、
コストパフォーマンスが大事です。
結果的に、全てお断りしています。
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