"戦争に行きたくない"は利己的決めつけ
"だって戦争にいきたくないじゃん、という極端な利己的考え”
と、Tweetした自民党の若手議員が、

Twitterでは文字数が限られており十分に意見を伝えることができない、とブログも書いている。

"世界中の各国が平和を願い努力している現代において
日本だけがそれに関わらない利己的態度をとり続けることは
地球上に存在する国家としての責任放棄に他ならない"
と、批判の対象が、学生たちの運動から国家にまで広がっている。

彼は、このブログを
"世界中が助け合って平和を構築しようと努力している中に参加することは正義の要請"と結んでいるが、
問題なのは平和を構築しようとしていない国家があることだ。
そのような火中に、自ら飛び込んで行くことになる集団的自衛権を認めるわけにはいかない。
自ら敵を増やすことになってしまう。

SEALDs(自由と民主主義ののための学生緊急行動)や
T-ns Sowl(安保関連法案に抗議するデモを主催した高校生)
等、若い世代の人たちには、引き続き自分たちの問題として
今後も積極的に発信してほしい。

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