区民に開かれた議会、
及び「議会改革」については
このブログでも、度々取り上げてきましたが、

統一地方選を前に
「早稲田大マニフェスト研究所」が2014年度の
各地方自治体の゛議会改革度"ランキング
を発表しました。

昨日(4月17日)の朝日新聞によると、東京都では
町田市など市部では改革が進んでいるものの
都議会と区議会が問題。

特に中央区は23区の議会改革度ランキングで最下位と
不名誉な結果が出ています。

議会改革度で基準となるのは
〇情報公開度
〇議会報告会を開催しているか
〇本会議の一般質問で「一問一答方式」がとられているか
〇政務活動費の使途のインターネット上での公開等…

さまざまな要素があるのですが、

中央区の場合、昨日のブログにも書いた通り
↓ブログはコチラ
議会のインターネット中継の実現を②

〇23区で、唯一本会議のインターネット中継が行われていない
〇委員会や定例会の議事録の公開が1か月~3カ月後、等
情報公開度が低い。

また政務調査費のインターネット公開もされていません。
議会改革は中央区にとって大きな課題の1つ、
これからも引き続き取り組んで参ります。


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