中央区は2月5日、平成27年度の中央区予算を発表しました。

一般会計は約909億円
全年度約10%の増・
主な事業として

〇児童の増加に伴う、小学校・幼稚園の増改築に約105億円
〇保育所の保育定員の拡大に約3億円

記者会見の中で。矢田区長は、来年11月に
江東区豊洲に移転する築地市場の跡地利用について
”マンションやオフィスではなく野球場やサッカー場のスポーツ施設やテーマパーク等、賑わいをもたらす施設にしたい”と発言。

また、"2020五輪までは空き地だろうから
それまでは観光バス用の駐車場と提案しました。

選手村予定地にある晴海地区の区民球場については
埼玉県の三郷市に決定。
今の球場は3月末で閉鎖し敷地は都に変換するため
代替地を探していました。
年間約1500万円を支払い土日休日を独占利用する契約を結ぶということです。

それにしても「黄金時代」というのが気になる。
今年度(26年度)のテーマは
"オリンピック・パラリンピックで子どもたちに夢を!”
でした。
来年度の" オリンピック・パラリンピックで中央区の黄金時代を!!
詳しくは↓コチラ
中央区予算(案)の概要
末尾の!も一つ増えて来年度は!!

「黄金時代」の言葉のルーツはギリシャ神話で
いつかは終わりが来る、ということ。
この黄金時代がバブルになることを憂慮しているのは私だけ?

人気ブログランキング現在8位。
↓政治家ボタンをクリックして応援よろしくお願いいたします。


にほんブログ村