中央区と同じく湾岸エリアで人口が急増している
江東区豊洲地区。

既存の豊洲小学校で受け入れ不能になり、
2007年度に開校した豊洲北小学校。
現在6学年合わせて32クラス1140人。

都内一のマンモス小学校になりました。
中央区の月島地区と江東区の豊洲地区は
高層マンションの建築で人口急増という共通点があります。

そんな中、2020オリンピック・パラリンピックに向けて
小学生が海外に向けて東京をPRするという
「Welcome!!TOTOSU大作戦」の発表会に行ってきました。

 
小学校4年生~6年生が3~4人のグループを組んで
研究の成果をプレゼンします。
東京をPRする方法は
〇日本のニンジャ、サムライ、ドラえもん等になれるプリクラ
〇おもしろスポーツ(ダルマ落としアーチェリー、回転ずし卓球)
〇江戸っ子ニア(江戸の生活を体験できる)
〇プロジェクションマッピング
〇オリンピック車両を走らせる
 (各車両では、日本の「カワイイ」文化、日本食、ゲーム等の紹介)等・・・

 

学校は場所(体育館)を提供しているだけで、
主催は特定非営利活動法人 東京湾岸コミュニティ
企画運営は(株)デルタスタジオが行っています。

これから2020オリンピック・パラリンピックに向けて
コミュニティ単位でさまざまな取り組みが始まると思います。
その一つの例を見ることができました。

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