東京都は2020東京五輪を控え
受動喫煙防止対策について検討する有識者会議
「東京都受動喫煙防止対策検討委員会」を立ち上げ
昨年の10月に第1回会合を開いています。

1月22日には第3回会合が開かれ、
各種団体から意見を聴取・・・
外食産業は分煙や禁煙などの一律規制の動きをけん制。

IOC国際オリンピック委員会は、
1988年に禁煙方針を採択。
全ての会場の禁煙と、たばこ産業のスポンサーシップを拒否。
さらに、92年のバルセロナ以降、
五輪開催国は全て受動喫煙を防止する条例や法律を制定。
今やスモークフリーは五輪開催都市の常識となっています。
なぜ東京だけできないのか?

就任当初は「受動喫煙防止条例」の制定に積極的で
"議会でもきちんと条例を通す"と明言していた舛添知事も
ここへきて何故かトーンダウン。
と、思ったら、昨年都議会自民党からこのような要望書が出ていたのですね。

↓詳しくはコチラ
東京都の受動喫煙防止対策に関する緊急要望

どうする?
舛添知事!

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