昨年は地方議員の不祥事が相次ぎ・・・
悪い意味で?
地方議員が注目されてしまいましたが、
今年は4月に統一地方選を控えていますし、
このブログでも折に触れて
地方議員」について考えてみたいと思います。

まずは、
都政新報の新年特集「
地方自治は生きているか」での
地方議会・地方議員に対する評価が興味深いのでご紹介します。

"本質的な論点を取り上げて活発に議論することと
多様な意見を集約して決着させ結論を出すこと、
この両方を行うのが議会の仕事だが、
残念ながら一方に偏ってしまっている議会が多い。"

"いわゆる政策通的な議員の中にも、
制度の知識はあるけども表面的で、
能弁だけれどもレベルが高くない二流の行政マンのような人と
生の住民感情を直感的につかみながら
政策の世界の言葉に翻訳できる人、
の両方がいる。"

もちろん私が目指すのは後者です。

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