10月末のハロウィーンを終えるとともに
イルミネーションはクリスマスに…
が、日本の街にすっかり定着した。

今やハロウィーンの経済効果はバレンタインデーを抜いたという。
その立役者は若者たち。
外国のハロウィーンをすっかり日本風にアレンジしてしまった。
そのアイディアとパワーには脱帽する。

さて、これからクリスマスに向けて慌ただしくなる中で、
安倍首相は解散&総選挙を強行する。
有権者、議員含めてこの解散と総選挙に意味を見出している人が果たしてどれ位いるのだろうか?

そして、見え隠れするのが安倍政権の延命戦略。
これから、どんどん支持率が下がっていくことが予想される中で
"最悪を避けるためのベターな選択"だと言う。

本当にベターなのか?
私が恐れるのは、有権者が、そしてこれからの日本を担う若者たちが本当に、政治を諦め、日本の未来に夢を持たなくなることだ。
国民不在の、今回の一連の流れによってその危機にさらに近づく。
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