もはや総選挙は12月14日で確定のような報道。
有権者が一番疑問なのが何のための解散？
選挙の争点は？だろう。
消費税増税延期については、いまや全政党が賛成しており争点にはならない。
この週末、いくつかの報道番組を見たが、
Mr.サンデーの竹田圭吾氏のコメントが一番、納得した。
曰く、"争点は自分で見つければいい"
アベノミクスの功罪
TPP
集団的自衛権の解釈改憲による容認
特定秘密保護法案
原発再稼働等、
争点はいくらでもある。
不安は、メディアが大義のない選挙と書くたびに投票率が下がること。
今や半数を占める無党派層の有権者が政治をあきらめ、
投票所から足を遠ざけるほど、
結局、いわゆる"組織選挙”を展開する自民党や公明党に有利になる。
有権者の皆さん、
こんな与党の勝手が許される政治の仕組みを変えるためにも
あなたの"争点"を見つけて
必ず、選挙に行こうではありませんか。
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