銀座ミツバチプロジェクトの企画に参加しました。
銀座で養蜂業？
最初はびっくりする方も多かったのですが、
収穫されたハチミツがさまざまなブランドのスイーツに使われるようになって
今ではすっかり銀座の名物となりました。
場所は銀座紙パルプ会館の屋上と
銀座マロニエゲートの屋上の2か所。
ミツバチが蜜を運べるのは4キロ四方ということですが、
この地点から2キロ圏内には皇居や日比谷公園があります。
また、並木通りやマロニエ通り、桜通りの名前通り、
これらの街路樹の花からもミツバチは蜜を運ぶそうです。
〇中央区内の植物は農薬を使っていない、
都心ということで薬剤アレルギーの問題もあり強い消毒薬も使われていないことがミツバチにとって良い環境を生んでいる
〇近くに高層ビルが建つと、近くに山が出現したのと同じで、ビル屋上の環境は激変する。
〇最近のゲリラ豪雨など、天気の変化にも対応しなければならない。etc
興味深いお話が聞けました。
ちなみに、収穫量は年々増えており、
昨年は、この2つ合わせて約1,1トンのハチミツが収穫されたそうです。
中央区でも、銀座ミツバチプロジェクトとの協働で、
学校でクラスを提供していただいたり
生涯学習講座を持っていただいたり、ご協力いただいています。
是非、機会があれば
みなさんも銀座のハチミツ入りスイーツお試し下さい。
人気ブログランキング現在10位。
↓政治家ボタンをクリック応援お願いします！
にほんブログ村