滋賀県知事選で、
自公が押す候補者が負けた。
選挙前には優勢が伝えられていたが…

選挙期間中に政府が
集団的自衛権を容認する
憲法解釈変更の閣議決定を行ったことや
自民党議員の相次ぐ
セクハラ野次が伝えられ、
"潮目が変わった"
自民党一党支配に不安を感じ始めた有権者、
特に無党派層と言われる人々が投票所に足を運んだ。

一方当選した三日月氏は、
嘉田知事の後継指名を受けて
「卒原発」など、県政の継承を公約としていた。

変わった潮目は今後、どう動くのか?
10月の福島県知事選では政府の原発&エネルギー政策が、
11月の沖縄県知事選では基地問題&防衛政策が焦点となる。
しっかりと注目したい。

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