2020の東京オリンピック・パラリンピックに向けて
東京都がオリンピック教育に乗りだしました。
オリンピックの理念や参加国の歴史・文化等を学ぶ
オリンピック教育推進校には約2倍の応募があったといいます。
選考の結果、小・中・高と幼稚園、計300校が指定を受けました。

今月8日には推進校向けの研修会も開催されました。
また、都の教育委員会はオリンピック教育教材を
補助教材として作成し、来春にも学校に配布する予定だそうです。

各自治体でも取り組みが始まっています。
中学生が英会話の学習を通じて国際感覚を養う
品川区グローバル人材育成塾が、開校。

区が主催するものんで、
区立中学校全生徒の約1割が参加。
受講生は今月から来年3月まで週1回
外国人講師から90分のレッスンを受けます。

国際教育の基礎は外国語です。
”英語を”学ぶから”英語で”学ぶへ。
私も子ども達と一緒に英語で学ぶ(遊ぶ)機会を作って行きたいと思っています。
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