やっぱり、武雄市が熱い!
これまでも市民病院の民営化や
公立図書館を民間の蔦屋書店(CCC)が指定管理者として運営するなど、
徹底的な"民間との協働"を進めてきた武雄市。
次は教育だった。
民間の学習塾(花まる学習会)の指導法を取り入れ
官民一体で授業に取り組むという。
授業ををするのは学校の教員で、
学校指導要領に沿って検定を受けた教科書を使うが、
副教材として塾の教材を活用。
樋渡市長は、
”公教育の優れたシステムに民間のノウハウを大胆に取り入れ
子どもたちがワクワクドキドキして学べる新しい公教育を作りたい”
と、話している。
全国から児童を受け入れるという。
新しい教育をしたい若い人材も武雄市を目指すだろう。
今後の経済効果は計り知れない。
「新しい公教育」、私の政策の一つでもある。
まずば、需要が急増している学童保育に
民間学童や学習塾・スポーツクラブ等との協働を提案しているが、
学童保育は" 保育であり教育ではない"
という壁さえ超えることができない・・・
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