中央区では、定住人口の増加が続いており
特に30代・40代の子育て世代を中心とする増加で
学齢期の子どたちが急速に増えています。
そこで中央区では中央区内の教育施設について調査を行い
平成25年2月「教育環境の整備に関する基礎調査」にまとめました。
その中で何らかの対応（校舎の増築・改築など）が必要とした
小学校・幼稚園（中央区の幼稚園は小学校に併設されていますので
小・幼と書きます）は5校。
そのうち3校についは平成２６年度に着工します。
それぞれの概要は
①久松小・幼
・西側校舎に同規模の幅で連続させ、現校舎と行き来が可能な構造とする。
・６階屋上部分にプールを設ける。
②月島第二小・幼
・既存の築山・園庭部分に増築等を建設し、現校舎と行き来が可能な構造とする。
・１階部分をピロティ仕様とし園児の運動スペースを確保する。
③豊海小・幼
・現豊海運動公園内に改築する
・プールは５階に設け、グラウンドの広さを確保する。
その他の２施設
④日本橋小・幼
⑤有馬小・幼
については平成２６年度に設計に着手するとしています。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.city.chuo.lg.jp/smph/kosodate/kyouikuiinkai/chosa/kyoikukankyoseibi.html
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