ふるさと寄付金(ふるさと納税)とは、
都道府県・市区町村に対する寄付金のうち2000円を超える部分について
一定限度額まで原則として所得税と合わせて全額が控除されるしくみです。
これは、実際の“ふるさと”ではなくとも、どの自治体に対しても行うことができます。
東日本大震災の年(平成24年度)には多くの方が被災地にふるさと寄付金をしました。
最近は各自治体の寄付金の特典としての特産品も注目を集めています。
そこで中央区の実態を調べてみました。
*中央区ふるさと寄付金控除の状況
平成21年度 66人 寄付額 1,692万円 控除額 489万円
22年度 66人 1,121万円 329万円
23年度 83人 1,231万円 397万円
24年度 1,998人 2億6,649万円 6,271万円
25年度 365人 7,104万円 1,151万円
やはり、平成24年度に多くの方がふるさと納税したことがわかります。
この制度を利用するには確定申告を行うことが必要です。
(ちなみに中央区“への”ふるさと寄付金は平成20年度に2件、25万円。その後実績なし。)
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