原発ホワイトアウトを徹夜で読み終えて興奮冷めやらぬ？まま
みんなの党東京６区落合貴之支部長の講演会に参加。
ゲストは元経済企画庁長官、田中秀正氏。
田中氏も脱原発を唱える。
原発に関する４つの神話
①安全神話
②低コスト神話
③クリーン神話
④原発不可欠神話は福島原発事故によりことごとく崩壊した。
そして日本が他国と比べても原発不適格なのは、
①地震国である
②海洋国である（大津波と事故後の海洋汚染が避けられない）
③人口密集国である
④最終処分場の建設が至難の業
⑤原子力ムラの存在
⑥チェック機能のマヒ～安全規制行政と電力業界の長く深い癒着
だから、田中氏は一切しがらみを持たない政治家の必要性を訴える。
“しがらみがない”といえばみんなの党。
みんなの党にはこれからの日本を託すことができる優秀な若い政治家がいる。
その一人が落合貴之さんだ。
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